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壺猫

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今年のノーベル賞

ブログが停滞していたので、少し遅れた話題。
パキスタンの少女、マララ・ユスフザイさんは17歳。最年少のノーベル平和賞受賞者。2年前に頭を撃たれて重傷を負ったとき、再起できるとは誰もが思えなかった。復活を果たし、貧困国の子ども教育を支援している。今回のマララさんの受賞は、話題の人、注目の人を選んだと受け取ることも出来よう。ノーベル賞に限らず、賞というものは、これまでに成し遂げた業績を称える意味があるから、若年での受賞は時期尚早と感じる向きもあるだろう。しかし、今回の平和賞は、従来の常識の範疇に入らない、新しい価値観で選ばれたのではないか、と私は受け取った。受け取りたい、と言うほうが正確かもしれない。
なぜかというとマララさんは、この賞を受けたことを、この先の長い活動のために生かすだろう、と確信した故である。受賞して立派だ、さあ記念写真を撮りましょう、ではない。この賞を力の一つに加えて、テコにもして、子どもたちを守り育てるための活動を続けるのではないだろうか。将来に生かされる、生きた賞だ、と感じた。同じ今年受賞した3人の学者によるLEDの光も、マララさんの行く手を明るくするはずだ。
私の勝手な想像、夢だけれど、葉書ほどの大きさの太陽光電池で、LEDの光ならば充分夜を明るくすることが出来るのだそうだ。これは、猛烈凄いことだ、僻地の、電線が通らないところでも電灯が点るのだ。私の想像は、こうだ。電子リーダーというものがある。充電するのもわずかな電力である。これと太陽電池とLEDランプを世界の端々にまで届ける。電子リーダーには、約4000冊の本が入る。これを配ったら子どもたちの勉強に役立つだろう。大人だって、いままで学びたくても、その環境がなかった人たちが、願いを叶えることが出来るし、楽しみも増える。ことしのノーベル賞で、私は地球全体への夢を広げた。
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