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壺猫

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オリンピック

昨日の日記で私は、東京にオリンピックを招致することに反対したが、いまも変わらない。安倍晋三首相は、国際オリンピック委員会総会で、東京が放射能汚染に関して大丈夫だと主張する科学的根拠はなにか、という質問に答えて、状況はコントロールされている。海洋に流出した汚染水もブロックされている。東京は安全だ、と明言した。この答えを聞いて黙る方もいい加減だが、言い放った日本の首相には、呆れてモノが言えない。疑問視されている当事者が、自分の事を如何に弁護しても言い訳にしかならない。この場合ドイツなど現場を検証している第三者の出したデータを提示して客観的な判断材料を見せることしか、納得する答えはないはずだ。しかも、いったいどれほどの人々が、福島第一原発事故が完全にコントロールされていると判断しているだろう。タンクの継ぎ目から漏れた云々の事故についても、あれこそ偽装であり、事実は地下水脈に流下しているのだ、という噂もある。もしコントロールされているならば、たしかな根拠を出して、風評であると否定して見せて欲しい。東京の水道水、神奈川の水道水、これらは表層水である。山々からダムに集められた水が都会の飲料水だ。どこまで安全か。ダムと山の場所を地図で確かめて欲しい。私は飲んではいけない水と思っている。高齢者は影響が出る前に寿命が来るかもしれないが、今日、生まれた赤ちゃんたちの何十年後が案じられる。病院通いの人口が爆発的に増えたとき、それが30,40,50年後であったとしたら、国は因果関係を認めるだろうか。
現在の状況は、絶望的なモグラ叩き行為をしているに過ぎない。そうして。肝心なことは福島を中心とする被害を被っている人たちに対して、どれほどのことをしているのか。いまだに仮設にいる人たちが大勢いるのだ。猪瀬都知事の、東京、カネ持ってるもんね、みたいな宣伝文句を並べ立てた演説は厚顔無恥、聞いているこちらが恥ずかしくなった。
大丈夫と宣伝されて日本に来る外国の人たちに、申し訳が立たないと思い、こうして生活している2013年の日々、一日も休まず、汚染水が海に放出され続けていることを世界に申し訳が立たないことと思う。
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