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壺猫

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原発について

北海道の友人からメール、そのなかで「泊原発が止まるなら、電気料金が倍になっても我慢できます」とあった。泊という場所を、どのくらいの日本人が知っているだろうか? 訪れたことがあるだろうか? ここは日本列島の中でも、きわめて美しい海岸線。その最も美しい場所を無残にも破壊、誰も近寄ることのできないプラントに変貌させているのだ。日本の国を引っ張ってゆく政治家たちは、どうして、我と我が身(国)を汚し、破壊したがるのだろう? 国が、如何に甘言を弄したとしても、どうして地元は許してしまったのだろう? この海辺を守ろうとしなかったのだろう? 怒りが沸々と湧く。美しい日本、と言ったのは誰だ? 私は、安倍政権のすべてを否定する。
9月2日の朝日新聞、ベルリン特派員松井健からのレポートが報道されている。概要は以下のごとし。
「ドイツのメルケル首相は1日、22日の総選挙に向けたテレビ討論で、東京電力福島第一原発の放射能汚染水漏れを念頭に、『最近の福島についての議論を見て、ドイツの脱原発の決定は正しかったと改めて確信している』と述べた。ドイツメデイアは汚染水漏れについて批判的に報じている。メルケル氏はまた、ドイツが米国主導のシリア攻撃に参加しないとの方針を表明。以下略」メルケル首相の事態の把握と理解、そして的確な判断は迅速、適切だ。フクイチについては、日本の国民は報道よりも先に事実を掴んでいる。今回の安倍総理の決定、東電に任せないで国がやる、などは、何を今更、の感がある。
太平洋は既に汚染された、とはドイツの分析、検証による。太平洋の海産物はおしまいなのだ。残念なことだが、事実を見なければいけない。また、今回のシリア問題についても、イギリスが拒否、ドイツもシリア攻撃に参加しないと表明した。日本はどうだろう? 例によってうじうじと事態を見守り、米国の顔色を読み取り、イヤな顔をされないような決定をする、というよりも追い込まれる。自分の頭で考えて判断し、表明することを「愚」と考えているにちがいない。

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