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Feb 2015

富士ねこ働く

富士山が世界遺産に登録された年に生まれたので富士という立派な名前をもらったねこの富士。取り柄はトイレのマナーが良いことと、数語を理解する事でしょうか、私に似ているところは食いしん坊の大食漢。最近は下腹が床すれすれになるほど肥満している。これも似た者同士だから、すこぶる仲が良い。
さて、この富士が理解不能な態度をする。それは寒い玄関に走り出て、三和土に降り、うづくまって臭いを取るのだ。ドアを開けると玄関に飛んでゆく。見回しても何もない、が何もないはずがないのだ。こうしたときの動物の能力は人に勝るものだ。私は三和土にしゃがんで富士の鼻先に顔を近づけてみた。あった。強いすきま風だった。
床下から極寒の風が三和土に流れ込んでいた。富士っ 謎が解けたぞ! と叫んだら富士は見上げて、にゃに? と言った。この隙間からカマドウマが入ってきていたのだ。入るはずがないのに、なぜ我が家に出没するのか、不思議でならなかったのだ。充填剤で隙間を埋めた。窓を1㎝ほど閉め忘れた程度の大損失をいままで気付かなかったのだ。いまはまだ、充填剤のにおいが残っているが、これで燃費も多少よくなり、大嫌いな虫も出ないはず、と期待している。
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夫婦別姓問題

「夫婦別姓」をめぐる訴訟が、最高裁にあがった。最高裁大法廷は、長官を含む15人の裁判官全員で、憲法問題や判例変更などの重要問題を審理する。この訴訟では、夫婦同姓制度を定めた民法750条について憲法判断が行われる。訴訟が訴えていることは、結婚したときに、なにがなんでも同姓にならなくてもよいでしょう。結婚前とおなじに、それぞれの姓を名乗りたいという希望を叶えて欲しい。同姓になりたい人は、同姓にすればよい、二通りの道を開いて欲しいというものだ。
いままで、何度も持ち上がってきた問題で、今度の結果に注目している。簡単にいうと、右だけ、左だけ、ではなく両方良いことにしたい、と言っている。
今回の訴訟がどのような結果になるにしても方向は変わらない、進むはずだ。いま、地球規模で湧いている女性に対する公平性の要求は、退行することはない。
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暗い春

安倍総理大臣が施政方針演説を行った。この人の発音は汚い。話す抑揚も速度も、神経に障る。おまけに言語道断を「げんごどうだん」と言った。言語道断である。麻生副総理のひどさ、を通り越して、恥ずかしくて逃げ出したくなるような言葉の持ち主だ。ふたり揃って恥ずかしい、みっともない人たちであり、表に出したくない気持ちだ。
自分たちの思い通りにしたい、の一筋である。民主主義は演説の時に必要な、飾り語彙でしかないのではないか。
原発は、再稼働してはいけない。海に汚染水を、今のようなやり方で流し続けることは、地球汚染であり、人類を冒涜している。原発を売ってはいけない。後進国を冒涜している。大手商社たちは大悪人だ。いつも政府の尻にくっついて、おべんちゃらを言って、世の中金、金、金と信じている。言語道断の数々の所行を思うと、これから待たれる春は暗い。
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早春

 昨日は天気情報よりも雪が少なくて助かった。雪かきをしないで楽をしたい。つい何年か前までは雪かきが楽しみで勇んで長靴を履いたものだ。こんなことを言うと雪国では呆れかえることだろう。越後で、雪への憎しみに近い感情を見せてくれた女性を忘れない。土地は動いた方がよい。旅もよいが、表面を撫でて通り過ぎるのであれば、せめて路銀をふんだんに落として、道々に潤いを振りまくのがよかろう。通年住んで裏表を知ることは、自分のためでもあるが、第一に訪れた土地への敬意である。
 外猫のマルオは、彼は自分に名があることを知らないだろうが、顔見知りの中高年。もう、いいかげん止めといたら? と引き留めたいが本人は毎日毎夜、勇んで春の戦いに参加すべく出陣する。行動半径は狭い。間違ってもトンネルの向こうへは行かない。命を賭けて勝ち取ったネコの額ほどのテリトリーを守る事が、すなわち生きる事である。この薄ら雪の朝、耳と目の間に、相当深い傷を負ったマルオが現れた。ハラ減った! の顔である。勇ましい中高年だ。ごはん。マルオは嬉しい。私も大喜びだ。わが庭に猫トイレを置いているので、まあ、少しご飯を食べさせるのを大目に見て貰おうというのが、近隣への私の思いだ。が、どこへ出陣したのか、首尾は如何に。こういうことについては、まったく知らないし、関与する気もない。人とのつきあいも同じで、手を触れない部分を残すことと、冷たいこととはちがう。土地とのつきあいと、生き物とのつきあいは、どちらも最大の敬意を持って接することは同じだが、天と地ほどにも違うのは、この点だと思う。
 正月七日までに雪が降ると、2月に大雪。降らなければ積もらない。これが、もうとっくに亡くなられた土地の古老から教わったことだ。今年はどうなるかしら、と空を見上げたら、3羽のカラスが急降下し、舞い上がり、もつれ合いながら香林寺のほうへ飛び去った。早春。
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海外の日本人

昔と違っていまは、海外にいても国内同様にニュースが入るから、情報的には離れている意識がない。それなのにジャマイカの友人が沈黙している。たしかに、イスラムのゴロツキ共が言うように日本は8500kmも遠い地にあるのだから「海外」で何が起ころうと川向こうの火事である。それが最近はそうもいかなくなってきた。世界各地に散在する日本人たちは、母国がしっかりしていてくれることが、どれほど大事か、身体で知っている。どうしてシーンとしてるのかしら? としつこいメールを送った、らら、ら。彼女はPCを盗まれていた。細々とiPhoneから返事をくれた。可哀想に! PCを使って仕事をしているし、すべてがPCに収納されている暮らしである。キングストンはジャマイカの首都だが、きわめて物騒なところだ。警察は動いてくれただろうか。大使館は何かしてくれただろうか。
カリブ海の数多の島々は、ジャマイカは英語だが、あっちはフランス語、こっちの島はスペイン語と様々である。それは元統治していた国によるのだ。スペイン、英国、フランス。みな勝手に分捕って利益を上げていた。目先の被害だけを取り上げて、怒ろうが罰しようが、解決には至らないのではないか。壷猫がなにか言いたがっている。
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