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Oct 2018

ハナミズキ

バス通りに街路樹として植えられているハナミズキは、純白と薄いピンクと花色がふた通りあり、混植されている。
人の好みは色々で、白花こそがハナミズキ、と言い張る向き、なんといっても可愛いピンクよ、と目を細める人、とさまざまいて多分、ハナミズキたちも自分の持ち色が最高だわ、と主張しているに違いない。
春が来たよと笑っていたハナミズキたちが、十月末になって実をつけた。
この秋の紅葉は、いささかくすんでいるかに見受けられるが、その肩代わりなのか、たわわに実った実が、秋晴れの日差しに煌めいている。
小さな玉のような真紅の実。
実を結んだハナミズキたちは花色を忘れたのか、どの樹も同じ、輝く真紅の玉飾りに包まれている。
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秋のメダカ

春、5月の半ばから活動を始めたメダカたちが夏の間に増えて、一方、天寿を全うしたものもたくさん出て、新しい形を見せている。
冬ごもりの時期を目前に、今のうちだよ、と一所懸命に食べる子メダカも、たくさんいる。10月も末になった、昨日はカナダのトロントからの便りで、初雪が降った、とのこと。
富士山初冠雪のニュースもあったことだから、あっちもこっちも冬の足音がしている。
大丈夫だろうか、まだ15ミリに届かない子メダカまでいるのだ。一方、同じ住処にヤゴもいる。
今年はシオカラトンボ、ムギワラトンボの他に、見たことのない中型トンボと、赤トンボ、イトトンボもやってきた。イトトンボは子供時代に馴染んだトンボで、私はトオスミトンボと呼んでいたが、本名は知らない。
この、3センチほどの小さなトンボのヤゴもいてほしい、無事に育ちますようにと願う。
ビオトープに水生動物がやってこない、ミズスマシもアメンボも来ない、と嘆いていたけれど、考えてみればトンボは水生動物なんだと見直した。
昨日は水面に陽光がたっぷりと注がれて、皆、水面に浮かび泳ぎ、撒き餌を食べた。今が最後の、体力のつけどきだからと、午前中に2回、午後にも餌やりをした。
やがて水底の土と砂の下に潜り込んで、来年の五月を待つメダカたちです。
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おめでとう、沖縄!

もう、ダメかと思っていた沖縄知事選だった。自民・公明などの推薦を受けた候補は象で、翁長前知事の意志を継いで立った候補は蟻だと言われた選挙だった。象と蟻の戦い。
蟻さんは金は無し、人も少ない。宣伝の仕方も運営も稚拙だった。一方の象さんは大金を投入し、人寄せパンダも度々駆けつけ、候補者の不都合な経歴は隠し、相手のデマを流すなどやりたい放題だった。勝つためには金に糸目をつけなかったし、ずるい、悪いと承知の上で、ためらうことなく押し通す強引さだった。とにかく勝ちを取りたいのだった。
それでも沖縄の人たちは蟻さんを選んだ。翁長さんの魂が応援してくれたんだと思う。当選して、玉城デニーさんと仲間たちが笑い、踊った。
本土に住む私たちは、沖縄のために何ができるだろう? 
口を出してはいけないような、関係もないのにと遠慮する一方、そうじゃない、これは日本の核心の部分の出来事なんだ、それが沖縄という場所にあるんだ、沖縄のためにじゃない、沖縄の問題こそ、日本全体にとっての一番大事な問題なんだと強く意識してしまう。
この投票を見守った全国の人たちは、事実を知ることを心がけ、気持ちで応援するしかないが、この気持ちというものは無力に見えるかもしれないけれど、多分、巨大な海鳴りとなり山鳴りとなり、沖縄を包み、日本を守るだろう。
私はテレビの前で、当選を喜ぶ人たちに合わせて踊った。この手ぶり、高々と腕を挙げて掌で舞う踊りを、私は以前に踊った記憶がある。身体が、記憶していた。
そうだった、ユンタだ、踊ったのはオキナワの踊りだ。何十年か前のことになるけれど、近所の仲良しグループが集まって踊ったのだった。
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