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May 2019

認知症を減らすこと

認知症を減らすには、の話題。
統計を取り、何年先に認知症患者がどのくらい増えるかを予想。増加を防ぎ、罹患率を下げようと努めている様子が、日々のニュースから伝わってくる。
ボケ予防としてパズルをしたり、野菜の名を思い出せる限り書き出したりの工夫。
高齢者たち自身も、いやあ、ボケ防止と思って歩いてますわ、などと挨拶代わりにボケを使っている。
自動車運転免許更新手続きの一環として、高齢者講習が義務付けられている。運動機能検査などある中に、認知機能の検査もある。
その検査方法は、時計の文字盤を描き、時刻を長針短針で示すものなどいくつかある。
記憶力テストでは、何枚かのパネルに数種類のもの、たとえば野菜、動物、道具類などの絵が並ぶ。
これを次々に眺め記憶し、ややあってのちにパネルの絵を思い出せるだけ思い出して書きつらねるという検査である。
このテストを喜寿の頃にやったのが最後だが、終わって講習所を出ようとした時に講習所の人に呼び止められ、全問正解、順序まで正確だった、と驚かれた。
あらまあ。これは頭が良いわけではない、だいたい、バナナ、ハサミ、ラクダ、自転車。こんな風に並んでいるものをどんどん覚えられるわけがないのである。
人間、無意味なことに力を出せるようには作られていないのである。記憶するために記憶するなんてバカバカしいじゃない。
批判、反発、炎上を覚悟でいうと、高齢化とともに進むボケは自然現象であり、もう頭を使いたくなくなっているのではないか。
無意味になっているのだと思う。思い煩うことから解放されたいのである。楽になりたいのである。まだらボケなんて天国じゃないか。

先の話題に戻ると私の方法は、すぐさま物語を作り、モノをはめ込んでゆく。たとえばバナナをハサミで切ったらラクダった。というように。
途中で物語が途切れては続かない、最後まで繋がる物語にしてゆくことがコツ。
いくらパズルをやっても、指の運動をしても、野菜の名前を思い出しても、認知症を防ぐことはできないのではないか、と思う。
このように愚考を重ねている折しも、『老いと記憶』副題=加齢で得るもの、失うもの 増本康平著 を読んだ。読書評に書きます。
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高原書店、閉店

今朝、と言っても昼寄りの、10時を過ぎている今、地方版ニュースで高原書店が一昨日の5月8日に閉店したと知った。
東京都町田市のJR・小田急線の町田駅にほど近いところにある古書店で、1974年に開業した。
細々とした開店当初から表現したいことを持っている古書店だった。40年を超える付き合いになる。
が、最近はご無沙汰していたのだ。なぜかというと車を降りたことが原因。車で気軽に行けていたのが、バスだ、電車だ、駅から歩く、というわけで足が遠のいていた。
もう2つ原因がある。
1つはネット検索で日本国内の登録古書店から希望の資料が発掘できることで、もちろん、この中に高原書店も入っていた。
2つ目はkindleで、深夜、突然読みたくなった時でも、即、買い、瞬時に読めること。
しかしネットでは、高原書店は検索の上位に出てくるので、元気にやっているなあ、と安らかな心地でいたのだ。
社長の部屋でお茶をご馳走になっていると、受注本の発送に忙しい様子が見て取れたから本物の破産らしい様子に衝撃を受けている。
小誌「夢類」でも取材させていただき、取り上げたことがあった。
この書店は、創業時から一貫して発信する姿を続けてきていた。子供たちへ読み聞かせ、大人たちへ朗読会。
陽子社長と親しい役者さんたちが協力、出演してくれる、身近で新鮮な舞台。
こういうことを無料で行い続けてきたのだ。
このお店でバイトをしていた三浦しおんさんが直木賞を受賞した時、陽子さんは身をよじって喜んだ。
立て込んでいるだろうが、ちょっと行かねばならぬ。前にも破産寸前まで詰まったことは、あったのだ。

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晩白柚

鹿児島の友達から晩白柚を1個、貰った。バンペイユと読む。
初めて見るもので、びっくりした。直径20センチを超える巨大みかんで、ギネスブックに登録されている世界最大級の柑橘類だという。
見た目は夏みかんそっくりだが、夏みかんより肌触りが柔らかく、弾力がある。
窓辺に飾ったら2部屋続きの空間がみかんの香りで満たされて、身も心もほんわか。すっかりくつろいでしまった。
マレー半島が原産地で、これが九州に伝わり、今では熊本県八代が名産地に育ったそうだ。
長持ちするみかんで、約ひと月は眺めて楽しめるというが、我慢なしの私は早速賞味。
さっぱりとした上品な味わいで、なにしろ大きい房だからフルーツサラダに入れても見栄えがする。
同梱の解説書に従い、果肉と表皮の間にある白い部分を料理した。この部分は、みかんを剥いたときに出る白い筋と同質のもので、
海綿状の白い部分は、なんと厚みが2センチ以上ある。ものすごい厚み。これを熱湯につけて云々、やがて3日ほど天日に干した。
干し芋づくりのように天日に晒したのは私のアイディアで、猛烈甘くして砂糖漬けにする方法が一般的らしい。
一見、生姜糖に見える出来上がりだが、好みの薄味なので甘さは仄かなものに仕上がった。
ところで、この白い部分、いつも邪魔にされている白いところに、ビタミンPがあると知った。
ビタミンPの働きは、なかなかのものであるという。
例えばビタミンCと協力して毛細血管のメンテナンスを行い、肌の老化を防ぎ、シミ、シワを遠ざける。
脂肪分解力があり、中性脂肪を抑制。動脈硬化を防ぐ。
ビタミンCを守り、安定化させる。
これはなかなか良いので、ぜひ広めて熊本応援に加わりたいと思います。
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