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オリンピックが終わった

平昌オリンピック2018が終わった。今回は複合集会だった。
米韓北の政治的動向を注視する日本からの視線が、会場を覆っていた。もう一つは、38度線で分断された一つの民族の苦悩を生々しく感じた。個人資格でしか参加できなかった選手たちの背負う国の姿も思われた。
これらは目に見えないけれど、金銀銅の輝く栄光の背景に、何層もの垂れ幕となって広がっていた。
一方、勝者と敗者の称え合う姿、勝者が真っ先に口にする感謝の表現など、必死の競技の周辺に溢れる輝く人間性を見せてもらった。この、良き姿に大きな喜びと感動を受けたオリンピックだった。
暗雲のごとき暗さと汚れを醸し出す垂れ幕は、こうした各国の選手たち、参加者たち、観戦者たちの熱く純粋な息遣いによって、彩雲のような幕に変わるのではないかしら。
もしも、そういう息吹を持つ集まりであるならば、オリンピックよ、永遠に続いて欲しい。

もう一つ。まだ30代の頃に、トロントのテレビでカーリングを見た。その頃の選手たちは、本物の箒(ホウキ)で掃いていたのだ。このゲームを知らなかった私は、氷の上にゴミが落ちているんだろうと思っていたのだ。
今回、カーリングを見てびっくりした。ホウキはスポンジ付きモップのようなものに変わっていた。さらにこの、寒い地方のゲームが、いつの間にか世界的競技となっており、日本の女子チーム、LS北見が銅メダルに輝いたのだ。すごかったなあ!
みんな仲良しで、明るくて、頑張り屋。北海道、北見だ。
もう一つ。命令されて行う応援と、心底湧き上がる思いで応援が噴き上がるのと、その違いが動く見本として並べられた。

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