文房 夢類
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立秋

立秋とか彼岸、中秋の名月。
こんな節目の呼び方が好きだ。自然に添い、自然を愛で畏れ、常に自然に気持ちを寄せて暮らす生き方が良い。
35℃だって言うけど、もっとあったと思う、などと言い交わす昨日今日だが、それでも立秋という節目が嬉しい。
はっきりと日差しが斜めに傾いて、部屋へ差し込んできた、太陽の動きが目に見える。
5月から始めた座禅が、1日も欠かさず続いている。
実はお線香を一箱買ってしまい、これに500本のお線香が入っているのだ、一日も欠かさず日に一回座禅修行をしたとして5月から500日。
生きていたとして、の話だが、来年の立秋に、箱のお線香の残りは何本だろう?
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