文房 夢類
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ホーム見学

前から予約していた介護ホームの見学に行ってきた。前の晩に充電して置いた補聴器を持ち、あれこれリュックに詰めて電車に乗る。昼食付きで無料、まあ、見学会に有料はないだろうが、とにかく食事見本が出て、感想を書くことになった。知人を訪ねることは多々あるが、ショウルーム拝見的訪問ははじめてだったから、興味津々で収穫は大なるものがあった。予想に反して見学者は,私を含めて、たったの3人。同年配の女性ばかり。これが、あっというまに”親密”になり、喋るわ,笑うわ、たいへんな盛り上がり様。意気投合、意見一致をみたのは、自分で決めて、自分が納得して、進んで入る、ということだった。誰かが勝手に決めて、入れられるのはイヤ、というわけである。肝心のホームはさておいて、タダ昼ご飯を食べながら散々話して,名前も聞かずに別れたのだった。
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