文房 夢類
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雪の季節が去って行く

今日は2・26。あの日の朝の東京は深い雪だった。1メートルなんてものじゃなかった。
見ていたようなことを言うけれど、実は生まれて半年の赤ん坊だったので、いい加減なことを言っている。あの朝はね、と思い出話に耽る大人たちの話の聞きかじり。の記憶。
今年の東京の雪は、今のところ無に等しい状態だが、札幌の雪まつりは賑やかだった。
まだか、まだか、だいぶできたな、と待つうちに、あっという間に解け去って行く雪まつりの熱気。だからいい、と言えるのかも。
いままでは純白の世界だった雪まつりは、夜だけだが極彩色。今年の作で、大喜びしたのが初音ミク。
初音ミクが大好きで、録画したのを目を細めて眺めて喜んでいるのだが、まさか雪まつりに出演するとは夢にも思いませんでした。
ボーカロイドに生身の人間が心を寄せ、生人間が太鼓を叩いて共演するという現実は、雪まつりが果てても盛り上がる。
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