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サリン事件から20年

今日、20日で、あの地下鉄サリン事件から20年だという。それに先立つ松本サリン事件の被害者夫妻は、長い年月の苦しみの末に奥さんが亡くなられた。今日現在、後遺症に苦しみ続ける大勢の被害者がいる。この事件が、いきなりTVからリビングに飛びこんできたとき、私にとって「サリン」という言葉は初耳だった。ましてや、それが何であるかは知るよしもなかった。解説をきくうちに猛毒なものだ、と分かったつもりになったが、これはうわべの知識にすら及ばない話題でしかない。はっきりと見えて知る事実は、人の死である。
ips STAPという、見知らぬ文字が専門家の世界からはみだしてニュースになった。解説しようとするメディアの人間も、記者会見で質問しようとする記者たちも、にわか仕込みの浅い知識しかない。最近は専門化が進んで、細分化された先端は理解不能状態である。こうだ、と言われれば、そうか、と聞くしかない。
共通していることは、いかに難しい何やらを扱ったにせよ、扱う手の大元には人の想念がある。
最近読んだ本の中に、マザーテレサの言葉が引用されていた。引用の引用で恐縮ですが、紹介します。
「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
 言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
 行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
 習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
 性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから」

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