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壺猫

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Mar 2016

ドローン幻想

ドローンという電動竹とんぼのようなものが現れて、あっというまに機種も揃ってきた。撮影ばかりではない、配達にも使えるという。用途は限りなく増え、機種も発達中だ。
ドローンができたとき、私は、その言葉の印象から、忍者が印を結んでドローンと消える様を想像した。実はドロンと消えるのではなくて、ドローンと飛ぶのだった。いまでも忍者の印象が続いていて、この器械が大きな荷物を運ぶ方向に進化する一方、極小化することを夢見ている。1円玉より小さいドローン。日本人は小型化するのが上手だから、もっと小さく出来るのではないかしら。
1円玉より小さい、小蝿くらいの小さなドローンが開発されたら、忍びの者は、これを子分に使い、どこにだって侵入できる。この微小ドローンは、デジタル信号を忍者に送信する。受信した側で言語化したり映像化したり、思いのままに操作できるのだ。こうなったら天井の隙間から密談中の悪代官を覗かなくても大丈夫、囁き声だってキャッチする。
忍者とは違うが、幻術を使う者がでてくる活劇では、本人が一匹のアブに変身して敵陣へ入り込む物語もあった。これこそ昔のドローンである。ドローンが益々進化して、忍者ドローン、幻術使いドローンが出来るのを楽しみにしている。
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