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May 2014

司法は生きていた

福井県の大飯原発、初の運転差し止めの判決がでた。樋口英明裁判長。判決結果を待つ人々に報せようと掲げた文字が「差し止め認める」と「司法は生きていた」だった。第一歩である。この足跡は踏みにじられて消される可能性が大きいが、それでも「司法は生きていた」。私は心底感動した。同時に、やっぱり私だけじゃないんだ、司法までも信じられなくなっている今の日本、民主主義国家と言えない日本、と感じていたのは、と思った。
ここまで持ってくる人々の熱意と努力は想像に余りある。この熱気にさらに燃料を加えて燃え上がらせたい、この火が原発の火を消すに違いない。
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ネコの散歩

富士。昨秋から同居生活に入ったネコ。今月で満1歳になる雌ネコで、クロ虎、金色の目をしている。ようやく私たちは互いを理解し始めて、多少の意思も通じ合える間柄になった。そこで私は散歩をしたくなった。これまで付き合ってきたのはイヌだったから、毎日の散歩が習慣になっていて、それは互いの心身の健康にも良いのだった。ハルターをつけて玄関を出た。生まれて初めての外の世界だ。風で葉っぱが揺れている、びっくりしてあとすざり、しかし好奇心に勝てず、近づいてゆく。富士は風を受けたことがないのだった。郵便局まで行くつもりだったが、富士の散歩は玄関前のガレージで終わってしまった。たった2,3メートル四方の場所に、生まれて初めて出会うものが一杯で、歩くどころではなかった。
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王道

今日夕方7時のニュースの時間に安倍晋三首相が記者会見をした。彼が作った安全保障に関する有識者懇談会から集団的自衛権行使を容認すべきであるという報告書を受けた、と言い、憲法解釈を替えることに意欲を示した。第一次のときもお友達内閣と言われ、今回も同様、首相の意見に同調する「有識者」というものを集めて、彼らのお返事集を受け取る、それが、どれほどの価値を持つというのか。憲法の、この部分が時代に合わないと考える、国会で論議しよう、と正々堂々と議員全員で論議を尽くすのが王道だろう。僕たち、気の合う同志で決めてしまいたい? 民主主義はどこへ吹き飛ばしたんだ?
記者会見で、東京新聞社の記者が、憲法解釈について真っ向から、どう考えているのか、と質問をした。なんと答えるか、と私は固唾を呑んで見つめた。安倍晋三は、避けた。斜めにかわした。前から失望しているが、日本は、これじゃあ、ほんとにダメになってしまうと思った。理屈と接着剤は、どこにでもつく。若い記者がメモを手に真剣に問う。安倍晋三は、それに対して、まともに答えられなかったのだ。身をかわし、ごまかすことしかできなかった。
みっともない、では済まないのだ、こんな人と、この人に追従する者どもが国政を弄んで国を滅ぼす。堂々と道の真ん中を歩けないのか。
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柱の傷はおととしの♫

5月5日、端午の節句、こどもの日。壁に背丈の印をつけて、子どもじゃあるまいし、いくらなんでも伸びないでしょ、と言うかも知れないけど、印をつけてみましょう。一年で、筋の位置がかわります。前の年より、今年の筋は下になる。ヤダーって言ったって本当なんだから。毎年縮む我が背丈 知りたくないが事実なりけり
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