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Jan 2014

ろうそく

ロウソクを灯した。直径2㎝のピンクのロウソク。そろそろ消そうと思い、吹いたが消えなかった。あら。30㎝くらいのところまで近づいて、また吹いたが、また消えない。こんなことって、あり? 何度吹き消そうとしてもロウソクの炎は揺れない。20㎝、10㎝と近づいても消えない、と分かったとき、私はようやく気づいた。私の肺活量が減ったんだわ。なんと、消えたのは5㎝まで近づいたときだった。
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境界に住む

今日は暖気、春のごとく風もまた武蔵野の春の強風だった。そのなかを図書館へ行ったが、この図書館は東京都の図書館で、境界線ちかくに住む私は、都の図書館と市の図書館の両方を利用している。都の方の図書館前にはパネルが立てられて、都知事候補の顔が並んでいる。レイアウトと印象は、細川さんが抜きんでて良い。というかセンスがある。それはともかく、35歳から85歳まで、多数立候補者がでて賑やかだが、女性がいないみたい。女性も元気に出てみたら良いのに。思うことを発言できるよい機会じゃない。こんどの知事選で不思議だなあ、と感じたことは、立候補者全員を紹介するのではなく、主立った4人と、なぜか発明家某という人を取り上げている。どうして全員平等に話題にしないのかしら。どうして、発明家などというわからない者をつまみあげて出すのか、これが不思議でならない。NHKも民放も揃って同じ態度だから、なにか申し合わせがあるのだろう。発明家、なんていかがわしい。何を発明したのか。「家」がつくことがいかがわしいと思う。発明なんて、生産するものでもなかろうに。ヘンな選挙。
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今日すること

したいことが山積している。しなければならぬ作業が、したいことの前に立ちはだかる。今日こそ終えてしまえ、と決心する事務。一方、読後の本からブログに持ってくる本を選ぼうとするが、これが難しい。新刊書は玉石混淆だから当たり外れがあるのは当然で、当たる方が珍しいのだ、実は。昨日はキリギスタンが舞台の小品を読んだ。内容は清々しい自然の香りに満ちていたが、訳した本に日本語のタイトルをつけている、これが長ったらしくて、さらに借り物で、訳者と編集者の貧しさを感じた。先週から目を通し続けて来た、それでも我々は肉食をする、という内容の本を今朝になって読了したが、多弁で明るく、気楽な書きよう、心理学者がアメリカの一般人へ向けて書いた本だったが、違うよ、とハッキリ言える日本についての記述を見ると、良い部分も霞んでしまい、没にした。一気に仕事がはかどる日、何本も電話が入る日、郵便受けが溢れる日、など偏りがあるのが不思議だ。誰も来ない、1本の電話もない、1通の郵便物もない、という日もある。
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大寒

今日から立春までが大寒。朝のニュースは、沖縄県の名護市長選挙結果。米軍普天間飛行場の同市辺野古への移設反対の立場の現職、稲嶺進氏が再選された。大皿に盛られた大金に目もくれず、生活者が最も望んでいるハートを手放さなかった、と私は感じた。立派な市民だと思う。先に沖縄県知事は、検査入院をするために東京の病院を選んだ。退院直後に総理大臣と会い、辺野古移設を承認した。大金の大皿を抱えて沖縄へ戻った仲井間弘多県知事は、県民に顔を合わせることを避けたという。検査入院は県民の阻止から逃れる策略だったのではないか。遠く離れた神奈川県から管見して、気楽なことを言っていると思われるかもしれない。それは違います。いくつかの神奈川県内の基地を挙げてみましょう。
キャンプ座間・厚木海軍飛行場・横須賀海軍施設・相模総合補給廠・池子住宅地区と海軍補助施設・鶴見貯油施設・横浜ノースドック・根岸住宅地区・浦郷倉庫地区・吾妻倉庫地区・長坂小銃射撃場・上瀬谷通信施設・深谷通信所・相模原住宅地区。
たとえば「泉の森」という、私の大好きな公園がある。ふれあいキャンプ場、水車小屋、湿性植物園、民家園など、すばらしい施設である……、が。
ふれあいの森の南端を走る相模鉄道本線を隔てた広大な土地が、かつてマッカサー元帥が降り立った厚木飛行場、これが現在の「厚木海軍飛行場」である。地図には「海上自衛隊厚木航空基地」としてある。この公園にいると、いやもう、すばらしい。数々の軍用機のオナカを眺めることができて、その轟音がどんなにすさまじい音であるかも実感できる。公園と飛行場を囲む土地は、すべて密集した住宅である。
キャンプ座間はどうか? この厚木飛行場から車でひとっ走り北に上がったところにあるが、地図には「米軍キャンプ座間」とあるだけで内部は完全に伏せられている。周辺道路沿いには、”あちらの人たち”向けの店が蝟集し、道路標識はたとえば「合流」と表記すべき所を「MERGE」とし、日本語表記はないところがある。いったいどこの国だ? 
故に、沖縄は私にとっては、身体内部の問題なのです。
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都知事選

長く続くだろうと予想していた猪瀬都知事が、思わぬ事からあっというまに終わってしまった。慎太郎の跡継ぎで始めたオリンピック招致だったろうとは思うけれど、オリンピックは止めればよかったのに、と今も思っている。来月の選挙に向かって様々な人が手を挙げ始めた。いつまで経っても自分も東京の人間だという意識があるのだが、実は選挙権はないのだから、無念残念と眺めるだけの選挙である。東京都民は、いったいどういう気なんだ? あんな奴を選んで、といつも感じている。東京都民とは、どのような人たちの集まりなのだろう。私は東京を見つめている。東京の地勢、知性、治世。最近、私は東京から目が離せなくなっている。
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新年

2014年、今日は6日。仕事始めの月曜日。毎年、本年の柱とする文字を掲げるようになって、大分経つ。今年は、なんという字にしようかと考える気もなく、煩雑な雑事といえば聞こえがよいが、実は怠惰に年末年始をすごしてしまい、呆然と佇む心地でいる。どう考えても「信」しかない今年で、たぶん来年も再来年もおなじ「信」あるいは「誠」のほかに、選ぶ文字は思いつかない。
今年の「信」は、よい意味だけでなく、信ずることができない現状を苦い気持ちで振り返っての「信」である。関東、とくに東京の水道水の汚染度は如何に。水道局がグラフを出そうと、学者がなんと説明しようと「不信」という暗雲に汚染されてしまった私は、信じることが出来なくなっている。大地震が向こう30年以内に起こるという。この説を私は、2年前に環境科学研究所のセミナーで聞いた。メディアも各所で広めている。私は不審だ、不信だ、とつぶやくのだ、2年前に30年だったら、今年は、あと28年と見積もって良いのだろうか。逃げ水のように、毎年30年と唱えるべき数字なのだろうか。無意味なお題目のようにも聞こえてくる。
今年は、目配りを怠らず、耳をそばだて、感覚を研ぎ澄ませて暮らす必要があると思う。あまり威勢の良い事が言えない新年です。
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